本校の特色
本校の特色
国家試験合格サポート 国家試験合格にむけて徹底指導
国家試験合格にむけて徹底指導
習熟度にあわせた少人数指導。
中部看護専門学校は、開学以来31年の歴史を持ち、1,150名を超える卒業生を輩出してきました。本校の設立母体は、病院、リハビリテーション病院、老人保健施設などを有する医療法人です。医療現場で求められる実践的な技術を習得しながら、体系的にわかりやすく知識も学んでいきます。学生の習熟度にあわせた少人数指導を重視し、夏期特別対策講座、模擬小テストなど、多彩なプログラムで合格へ導きます。
多彩な医療現場で臨地実習 系列病院で臨床スキルを磨きます
系列病院で臨床スキルを磨きます
系列病院や提携先病院で実施。
本校からほど近い、系列の鵜飼病院をはじめ、提携先の総合病院、専門病院など、多彩な現場で臨床スキルを高めていきます。実際の医療の現場で患者さまとふれあい、患者さまの立場にたった看護や、地域との関わりを理解しながら最先端の技術を習得します。
基礎看護学実習
1年次で行う「はじめての実習」では、病棟を見学したり、患者さまとお話しをしたり、血圧を測らさせていただいたり、 清拭•寝衣交換をしたりします。2年次では、はじめてひとりの患者さまを受け持ち主体的に援助します。
領域別看護学実習(成人・老年・小児・母性・精神)
領域別の実習では、 ひとりの患者さまを受け持ち 「患者さまの惜報を集めて分析し、どんな看護をするかを計画 ・ 実践し、 その結果を評価する」 という一連の流れ(看護過程)を学びます。また、看護師以外の職種と一緒に働くことについて 学んだり、健康な人・ 社会復帰した人の理解を深めます。
地域・在宅看護論実習
病院ではなく、地域で暮らす療養者さまが対象のため、ご家庭に直接うかがって実習をします。病気をきっかけに寝たきりになった方や、がんの末期や難病の方などにかかわります。
看護学統合実習
専門分野での実習をふまえ、チームで複数の患者さまを受け持ち、実習することで実践的な看護の実際を学びます。
就職がスムーズ
鵜飼リハビリテーション病院
平成12年の開院。脳卒中等の急性期の治療を終えられた愚者さまに回復リハビリテーシヨンを提供する病院です。
鵜飼病院
リハビリテーションを中心に整形外科、神経内科、内科を有し、充実した医療・教育・福祉活動を展開しております。
卒業後は系列病院で働く
卒業後は系列病院である「鵜飼病院」 「鵜飼リハビリテーション病院」他で働くことができます。一定期間勤務した後、全国各地の病院や、海外で活躍する先輩もいます。
経験豊富な教員・講師陣
患者さまを第一主義を実践できる看護師に育てます
看護師等経験豊富で優れた教員・講師一丸となって皆さんが看護師になるようバックアップします。また、中部看護専門学校の卒業生も教育に携わっています。
多職種連携教育
医療現場を見据えた教育も実施しています
「多職種連携」の必要性の理解を深めること、医療従事者に求められる「生活への目標」の重要性を知ってもらうため、珪山会(けいざんかい)グループでは、専門学校日本聴能言語福祉学院、中部リハビリテーション専門学校の学生と看護師・理学療法士・言語聴覚士・義肢装具士のそれぞれの職種における共有できる課題について、グループワークを重視した多職種連携基礎教育を実施しています。
医療現場に求められるチーム医療の一端を学び看護の専門性を高め、相互連携の実践力を養います。